2012年5月25日金曜日

中古マンションの広さ

中古マンションの広さには実は落とし穴があるケースがあるので注意しましょう。家族で中古マンションを探したいと思っている場合には人数にあった広さの物件を選ぶと思いますが家族がこれから増えるかもしれない、減るかもしれないといった将来的なこともよく考えたうえで中古マンションを選ばなければいけないのです。広さで中古マンションを選ぶときの注意点について具体的に紹介していきたいと思います。
広さを見る際には平米数が書かれていることが一般的ですが、ほとんどの人が、チラシや広告で確認することと言えば間取りにあたる何LDKの物件であるかどうかということが多いと思います。部屋数を見てしまう人が多いということです。これが落とし穴なのです。
中古マンションを購入する際には、広さも間取りも両方確認した方がいいですし、もちろん間取りを最初にイメージすれば何となく雰囲気もわきやすいと思います。しかし、同じ4LDKのマンションだったとしてもマンションによっては40平米かもしれませんし、80平米かもしれませんから、間取りだけでは広さはわかりません。収納の広さもわからなければお風呂場やトイレなどもわからないのが一般的です。
ですからできれば間取りを見るよりも平米数できちんと専有面積については確認したうえで中古マンションのチラシや広告を確認しておいた方がいいのではないでしょうか。そうした方が後から間取りで選んだばっかりに狭く感じたというトラブルにつながりにくいでしょう。

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