2010年3月16日火曜日

cosine(コサイン)

1988年。北海道のほぼ真ん中にある家具の街、旭川。
cosine(コサイン)はクラフトマン4人でスタートしました。

木の素材感を最大限に活かした、シンプルながら存在感があるもの。
暮らしを心地よくするもの。
便利なだけじゃなく、物語のあるもの。
cosine(コサイン)では木を大事に、その魅力を暮らしの中に生かそうという気持ちで作品を作り、
それが評価されてここまで成長しました。

たとえば時計だって、普通のものとはずいぶん違うと思います。
コートスタンドやドレスラックも、素直な暖かさを感じるものばかりです。
もしかしたら、似たような製品があるかもしれません。
でも、製品から溢れ出る上質感や雰囲気は真似ができないもの。
長い年月をかけて育った広葉樹にはそれだけの魅力があるのです。
だからこそ、飽きることなく輝き続けることができるのかもしれません。

2008年で20歳を迎えたcosine(コサイン)は、「うんといいものをつくろう」という気持ちを大切に、
お客様の暮らしの中でずっと愛される商品を今日も作り続けています。

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