2018年1月25日木曜日

ダイエットと食材

ぞくぞくと、特定の食品を食べることで、ダイエットしようという情報が登場してきました。バナナダイエットは、あまりに身近な食材だったので、とっても普及したのかもしれませんね。それに、なんで、急に流行ったのか?その理由は、ズバリ、日本人はバナナが好き!っていうことが流行の原点だったのかもしれません。りんごダイエットに、ゆでたまごダイエット、こんにゃくダイエット、わかめでダイエット、にがりダイエットなどなど、もう書き出せば、ほんとうに色々な食材でもってダイエットが紹介されてきました。どれを選ぶかは、本人の自由ですし、結果に泣くも喜ぶも、さまざまでしょうね。何につけても、強い信念と、継続が必要なのは、はっきりしていることでしょう。さて、そんな、いくつものダイエット方法ですが、その中でも、こんにゃくダイエットは、なんだか地味で、味気ないようですが、意外と、効果があがるダイエット方法かもしれません。低カロリー食品の「王様」といってもよいほどのこんにゃくです。商品としても、板こんにゃく、糸こんにゃく、丸いこんにゃく、結びこんにゃく、さしみこんにゃくというように、形状にバリエーションがあります。お料理の仕方で、いろいろな食べ方ができます。カロリーが低いというメリットだけでなく、食物繊維が豊富ですし、価格についても安い。どこでも購入しすい食材です。こんにゃくに含まれるグルコマンナンは、水溶性の食物繊維で、水を含むと膨れます。メニューに、こんにゃくをうまく取り入れてみるとよいでしょう。このこんにゃく、食べるタイミングも大切です。食事の最初にこんにゃくを食べることで、満腹感をもたらします。ついつい、お料理を食べ過ぎてしまうものですが、この食べ方でもって、少しでも、摂取量を減らすことができれば、ラッキーですよね。また、同じ食材でも、料理方法、味付けによって、いくつものメニューに変身させることができます。ダイエット本の熟読とともに、お料理本にも、じっくりと目を通すことも大切ですね。また、ダイエットの基本は、摂取カロリーと消費カロリーのバランスです。ダイエット中は少しでも食べないようにと、注意しているのですが、やはり、満腹感がなくてはイライラが溜まる一方です。また、ビタミン、ミネラル不足を引き起こしてはなんにもなりません。口に入れる食材はいったい何カロリーなのかということも、よく知っておくことが大事でしょう。
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