2018年5月7日月曜日

かがんで刈るのは腰痛のもとなので立って作業できる機械がお勧め

庭つき一戸建てを購入するとだいたい芝生を植えたくなります。植えるときはよいですが、伸びてくると芝刈りをしないといけません。そんなときにどんな芝刈り機を購入しようか迷うことと思いますが、おおまかにタイプ分けしたいと思います。
立ったままで使えて電動式ですと2万~3万円くらいします。しかし刈った芝生は付属の袋に回収されるので始末が非常に楽です。
庭の大半が芝生の場合はこのタイプを選ぶと高いですが長い目でみるとお得ですし、だいたい10mの延長コードがついてるので途中までしか刈れないということはあまりないと思います。
公園レベルの大きさになると電動カートのようなものに乗って刈りますが、一般家庭ではここまでのレベルのものは必要ないでしょう。
庭の一角に生えているレベルですとバリカンタイプがお勧めです。1万円くらいで購入できますし、こちらは充電タイプとコードタイプがありますができれば充電のほうがいいです。間違ってコードも一緒にカットしてしまう可能性が高いからです。
こちらは刈ったあとに熊手などでかき集めて捨てないといけないので多少面倒です。
砂利が近くにあるとバリカンではさんで顔面に飛んできたりすることもあるので、注意が必要です。
真夏には月に何度も刈らないといけないときもでてくるので、バリカンタイプは座って刈るので腰痛になりやすいというデメリットがありますから、できるだけ立って作業ができるものを選ぶ方がいいかもしれません。
手動式ですと静かだし5000円程度で購入できます。
幅が狭いものから広いものまで多種ありますので、店頭で大きさを確認して購入してください。
塀の際や花壇との境目などは刃が届かないし危険なので、最後は枝切りばさみなどで仕上げをしてください。

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